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コーダーがディレクターへ転職するためにやったこと

約半年の準備期間を経て特定派遣のコーダーから正社員のWEBディレクターに転職した私のやったこととかの回顧録です。
タイトルにディレクターってかいたけど、じつはディレクター経験が全く無いからコーダー業務とディレクション業務半々くらいで担当させてもらっている感じ。詳しいことはいずれまた。

で、本題。
もしもいまコーダーやってて、次のステップとしてディレクターを目指している誰かの目に留まって参考になれば幸いです。
あと、気が向いた時にここに追記したり修正したりしていくので質問があったらブコメとかでつけてくれれば答えられる範囲内で答えます。

■転職準備開始前のわたし(before)
・HTML:自分のイメージしたデザインをある程度思った通りに表現できる
CSS:レスポンシブ対応CSS書けるけどSassとか使ったことがない(理屈や使い方はわかる程度)
Adobeソフト:使えない
コマンドライン:わからない
PHPフレームワークを使ってMVCの社内向け勤怠管理システムを構築したけど殆ど忘れた。業務レベルのものはこの2年ほとんど制作経験なし。
javascript:フリーのjQueryプラグインを使いつつ、$って何だろう?コピペで動かないけどどこがダメで動かないのかサパーリわからない…。index.htmlに直に書くと動くけど外部ファイルにすると何故か動かないぞ??程度のレベル。
MySQL:基本的なSQL文は書けるけどパフォーマンス向上とかわからない
Apache:わからない

 ↓
半年後
 ↓

■転職直前期(after)
・HTML:制作スピードの向上を常に意識した結果、コーディングスピードが約20%アップ
CSS:ほぼ変化なし。
Adobeソフト:Photoshopを年契約して独学で勉強。デザインカンプや簡単なバナー程度を作れるようにまでにはなった。
コマンドラインFTPツールやphpMyAdminを使わない縛りプレイをしてコマンドラインアレルギーを無理やり克服した。
javascriptjQueryプラグインを使わず1から書いたり人の書いたソースを読んだりした。主にAjaxを書くのが面白かったので仕事に無理やりねじ込んだしいっぱい勉強もした。
PHPWordPress拡張機能を書いたり先輩のソースコードを読んだりして遊びながら勘を取り戻した。
MySQL:変化なし。
Apache:基本的な.htaccessの書き方を覚えた。


■転職に使って役に立ったサイト
・Green:情報をみるにはいいけど内定は1件も取れなかった。労力のわりに成果がなく、企業の担当者と直接連絡を取り合うのは即レスしなくてはいけないこともあり無駄に緊張するので応募はエージェントからのほうがオススメ。

■転職に使ってよかったエージェント
ジョブセンス:求職者のスキルレベルと好みに応じた案件をドバドバ紹介してくれる上に面接前と面接後のフォロー電話が専属秘書か?と誤解するレベルで手厚い。ここの紹介とエージェントのフォローのおかげで現在の職場に内定をとれた。お祝い金ももらえた。気になったのはお祝い金申請の際のアンケートを取るお姉さんが変な人だったことと、サイトのフォーム周りのUIが使いづらいこと。
リクルートエージェント:たいていのエージェントは1人しか担当がつかないが、リクルートエージェントは企業側と求職者側の2人のエージェントが担当に着く。仕事の丁寧さやフォローの速さは他のエージェントの比にならない。案件も他のエージェントでは見ない優良企業が多くごく少人数採用の求人もあるので登録しないと損するレベル。専用のアプリのインストールを半強制されるがこのアプリのUIがすさまじく優秀でおおいにUI/UXの勉強になった。あと、ここが定期的に開催しているセミナーが大いに参考になった。無料なのでおすすめ。

■↑と真逆のエージェントとかサイト
ギークリー:書類審査が通過してる案件がいくつもあってもエージェントが先に進めようとしなかったり企業からの連絡をこちらにまったくよこさなかったりとにかくひどかった。希望を伝えても求職者の好みやレベルなどお構いなしの案件を紹介してくる。カウンセリングルームに漫画がおいてある。フォローが殆どない。第二希望の企業の内定が取れたあと、第一希望を前述のとおり、まったく進めてくれなかったこともあり辞退した。

・ろくな案件がない:転職会議(企業の内情をしるために登録したら勝手に求人情報をメールで送ってくる。けどろくな案件を送ってこない)、SBのエージェント(名前忘れた)、その他目につくエージェントはかたっぱしから登録したけどろくなのなかったり、優良な案件は↑の3サイトで網羅されているので登録する必要がなかった。

■転職時にやってウケがよかったもの
・WEBポートフォリオロリポップサーバを契約し10ページ程度のポートフォリオサイトを制作。テーマを決めて作った。たとえば、1ソースでスマホからPCまで対応のレスポンシブページ、htaccessでユーザーエージェントによって/spにリダイレクトさせるタイプのLP風ページ、ガーリッシュデザインな女性向けのページ、ポップでカジュアルなデザインのページ、ビジネス風デザインのサイト、コンバージョンを意識したLPデザイン…とか。自分が面接時に説明する時にテーマが無いと話すネタがないなぁとおもったのもある。

・手持ちのポートフォリオ:A3で作ったがA4にしとけばよかった。手持ち鞄からファイルがはみ出してしまいかっこ悪かった。見開きで左側にページのスクリーンショット(PC/SP)、右側にページの説明とかかった制作期間、テーマ、工夫点、QRコードを貼った。某WEB制作会社での面接時に面接官の女性にこの手持ちポートフォリオを「こんなんじゃわかんない!」とぐしゃぐしゃにされ面接終了後、駅につくまでの間に辞退メールを書いた苦い経験もある。でもこんな手持ち資料ですら持参しない求職者も多いらしく珍しいと面接官から好感を持たれることもあったのでオススメしたい。


眠くなって来たので勉強のためにつかった本とかサイトとか勉強法とかはいつか気が向いた時にでもかきます。
WEBやITはブラックが多いけど今は18時に退社できる会社に転職して毎日アニメを見たりペットや家族と触れ合ったりできて幸せです。
自分の時間がなくて悩んでいるなら、将来に不安があるなら、毎日10分でもいいので勉強して半年後に転職しましょう。

あなたの人生を変えられるのはあなただけなのですからね!